姫事失敗談

身銭を切って体験した風俗の失敗談

わちゃわちゃ密着リアルフルーちゅ西船橋 さき(今回は大成功編)

最近、初顔合わせの嬢はかなりの高確率で本人もしくは店に対する不満があることが多かったので、あまり挑戦しなくなっていた。

まぁ、自民党のせいで手取りが減ったことや、ブラック労働で自由時間が減ったこと、コロナ禍やインフレを理由に便乗値上げしている風俗店が増えたことなどにより、風俗の利用自体が減っているというのもチャレンジしなくなった、というか、しにくくなった理由でもある。

 

なので、ここ最近はお気に入りの嬢のリピート利用が中心になっていた。

 

だから、今回は失敗ではなく大成功例について記したいと思う。

 

自分はかつては、風俗(メンズエステなどを含む)は嬢を指名しない、同じ嬢をリピートしない主義だった。フリーで入って、たまたま空いているのがかつて手合わせしたことがある嬢だったということはあったが(指名していないのに同じ嬢と3〜4回も会うとちょっと気まずいよね)。

 

それは、出会ったのにプレイやサービスに満足できない嬢とか、やる気がない・手抜きだとしか思えない嬢が多かったこともあるのだろう。中には、“他の娘はどうか知らないが私は触られるのが苦手”とかほざいたり、店に内緒の裏オプ(=店を通さない金を嬢に直接払って、本⚪︎などの行為をすること)を拒否したりすると、こちらの体勢とかに文句をつけてきて何もしない嬢とかいるしね。

 

そんな自分が初めて指名してリピートするようになったのは2017〜18年に錦糸町のピンサロで何度もお相手してもらったM嬢だ。

ピンサロって、やる気のない嬢が多いけれど、彼女はキスも嫌がらないし、陰部を長々と責められるのも厭わなかった。そして、何よりも話が合った。それから、本当かどうかは知らないが、自分が夢に出てきた直後に店に来てくれたと言われたりもしたのでガチ恋しかけてしまった。

辞める直後に別の店(デリヘル)に行くかも知れないと、今後の進路まで教えてくれたのに、結局、どこへ行くかが決まったことを教えてくれる前に抜けてしまったんだよね。

 

彼女が辞めた時期とほぼ同じ頃にハマりだしたのが2人の嬢だ。いずれもメンズエステ系だ。

 

1人は2018年にに上野・御徒町エリアのメンズエステで初遭遇し、19年まで関係を持ったM嬢だ。お触りNG・抜きありの店だったが、ちらっと触るくらいは容認してくれていた。でも、いつの間にか彼女の担当エリアが池袋になってしまった上に、出勤回数も減ってしまい、さらに気付いたら除籍されていた。

 

もう1人は錦糸町のメンズエステのR嬢だ。彼女とよく会っていたのは2018〜20年だ。この店はお触りNG・抜きNGだったが、2回目以降は自らお触りさせてくれたし(しかも、服の上からだけでなく直に触るのもOK)、本来は紙パンツ必須なのに、なしでサービスしてくれた。しかも、テクがすごいから、3回目の時には我慢できずに射精してしまったが、それ以降は毎回、意図的に射精へ導くようなマッサージをしてくれるようになった。ただ、本来は抜きなしの店なのに、薄着のコスチュームや睾丸への丁寧なマッサージを頼むと気付くと3万5千円と高額になってしまうので、こちらから遠ざかってしまった。

 

ちなみに、この辺りまでは初顔合わせの時はフリー指名だったが、2回目以降は指名になるというパターンだった。当日の電話問い合わせで利用できることなんてほとんどなくなり、風俗は予約していくのがデフォルトになっていたが、シティヘブンなどの風俗情報サイトの普及もあり、この頃からは初顔合わせの時でも指名せざるを得ないケースが増えていた。フリー予約というのは基本、その店独自のサイトで予約するか、風俗情報サイトで利用できないその店独自の割引サービスを利用する時くらいになっていた。

 

4人目のお気に入り嬢となったのは2019年に初めて出会った秋葉原(実際は鶯谷)のデリヘルのM嬢だ。彼女とは21年まで計20回ほど関係を持った。ガチ恋一歩手前だったと思う。最初は処女設定だったが、いつの間にかその辺が曖昧になっていた。その設定はどうでもいいんだけれど、ドルオタで話が合うからハマったというのもあるのかな。でも、何度も会ううちに、倦怠期カップルじゃないんだけれど、プレイ時間中の終盤3分の1くらいが、ベッドに潜りこみながら、ラブホのテレビで見られるVODの映画をだらだら見たりするのがデフォルトになっていたし、プレイはどんどん淡白になっていってしまっていた。お気に入りだからということで濃厚なサービスをしてくれるわけでもないしね。しかも、特定の太客に合わせているのか、昼の仕事を始めたのかは知らないが、出勤時間がほぼ夜間オンリーになってしまい、夜勤や早朝勤務のある自分には指名不可能状態だった。だから、自然と遠ざかっていったって感じかな。今でもシティヘブンの“キテネ”通知が来るけれど、まぁ、再会する機会はないと思うな。

 

ちなみに、本稿ではフリーの利用を除いて複数回指名した嬢をお気に入りとしている。

 

2019年に2度会った池袋のメンズエステ(抜きどころかキスもある店)で出会った嬢は(名前を忘れた…)、最初に会った時は積極的にエッチな関係を求めて来た。なので期待して再指名したら驚くほど淡白で、しかも、手コキはちょっと痛い感じだった。だから、3度目の出会いをすることはなかった。

 

ガチ恋しかけた嬢の中で利用回数が最も少なかったのが(先述の池袋の嬢はガチ恋的な気分になる前に冷めた)、錦糸町の抜きあり・お触りありのメンズエステのR嬢だ。

2020〜21年に3回会っただけだ。彼女はそもそも、出勤自体がレアなんだよね。

予約サイトを見ると同じ店で同じ名前の嬢を2016年に利用した記録が残っているが、この嬢が同一人物かどうかは定かではない。

無性に彼女の雰囲気が好みでそれをほめていたら、マッサージではなくエッチの方がメインの関係になっていた。そして、店には内緒でLINEアドレスも教えてくれたけれど、結局、その後、店に入ることもほとんどなく、いつの間にかフェードアウトしていたし、LINEを通してお誘いが来ることもなかった。

 

おそらく、これまでに自分が利用した中で一番ガチ恋しかけていたのは2021〜22年に何度もあった上野のメンズエステ(抜きあり)のM嬢だった。オールヌードのオプションはないのに、一緒に入浴してくれたりと、かなり、こちらのことを気に入ってくれたようだった。でも、かなり人気があったようで、なかなか、予約が取れなかったんだよね。ちょっと、なかなか会えなくて嫉妬しかけたこともあったしね。結局、彼女から“辞める”という言葉を直接聞けることもなく別れることになってしまったが、昼の仕事が決まったか、彼氏ができたか、って感じなんだろうね。

 

ガチ恋度では若干、上野のMちゃんほどではないが、一番ハマっているのが本稿の主役であるフルーちゅ西船橋さきちゃんだ。

今回が22回目の利用だ。先述した秋葉原のM嬢を抜き、最も関係を持った風俗嬢になった。

最初は錦糸町のしろうと学園のさきとして出会った。この頃から複数の系列店に在籍という形だったが(店舗によっては他名義)、今年1月には西船橋のしろうと学園のさき扱いになり、さらにそれ以降は以前から所属していた西船橋のフルーちゅのさきとして出会うことになった。

まぁ、運営会社が錦糸町より西船橋の方を本拠地にしているフシがあること。さき嬢の超太客が西船橋の方にいると思われることが所属変更にはあるんだろうなとは思う。

西船橋を本拠地にすれば錦糸町で指名した際にデリバリー料を取れるし、太客がいるから高額なプレミア指名料を取れるしということなんだろうね。

 

2021年1月に最初に会った時はちょっとギャルっぽい感じだったし、いきなりエチエチな感じだったので、すごい娘なんだなとは思った。多分、初めての人が相手だから色々試していたのだとは思うが。

 

その後、何度か再会を試みたが人気があるのかなかなか会うことができず、再び会えたのは同年7月のことだった。

この時から自分のさき推しが始まった。キスを嫌がらない、服の上から触られるのを嫌がらない嬢は基本、良い嬢だと思う。

その辺は、「明日私は誰かのカノジョ」でよく描けていると思う。風俗嬢のゆあって、金のためだけに風俗嬢をやっていて、やる気が全然ないから客に平気でキスNGとか言っていて、それで客にキレられたりしていたけれど、実際の風俗嬢もそう。やっぱり、サービス精神旺盛な嬢、きちんとサービスをする嬢って、キスをしたり服を着た状態でイチャイチャするのを厭わないんだよね。やる気のない嬢って、キスもイチャイチャもなく、すぐ脱いで、すぐ抜かせて、後はベッドでダラダラとして終わらせようとするからね。

 

さきちゃんは2回目以降は一度会っているという安心感もあったのか、非常にフレンドリーで、自らエチエチな感じになってきたので、会うたびにハマっていき、気付いたら、ラブホの部屋がピンポンされ、ドアが開いて顔を見合わせた瞬間にあそこが反応するようになってしまっていた。

 

同じ8月生まれというのも親近感あるしね。やっぱり、8月生まれって自分もそうだが、変わった人が多い。

 

そして、会うたびにハマっていき、気付けば月に一度は会うようになっていた。難点は何時間も、しかも、頻繁に拘束する太客がいるっぽいから予約が取りにくいことが時々あることかな。そのせいで、なかなか、こちらが会える機会が限られてしまっているからね。

 

客と風俗嬢の蜜月期間なんて、大抵、1年くらいなんだよね。それまでは固定客を逃さないために、新たなサービスを試してみたりとかするけれど、それを過ぎると、プレイやイチャイチャの時間よりも話したり、飲食したり、仮眠したりの時間の方が長くなってしまう。風俗嬢に限らず、地下アイドルでも飲食店でもそうだけれど、新規客には親切だけれど、常連に対しては放っておいても来てくれると勘違いして、おざなりになりがちなんだよね。

だから、客の方も飽きてしまうんだけれど、さきちゃんに関してはそういうのがないんだよね。

だから、22回という利用回数もそうだし、出会ってから2年半という期間もそうだけれど、今まで出会ったどの嬢よりも深い関係になっているんだと思う。

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